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2010年05月13日

『一石二鳥!』

ベッドの上F 19

 手術以降胸部を保護し、胸骨の接合部のずれを防ぐために
『バストバンド』というサポーターのようなものを装着している。

看護師いわく「普通下着の上に巻いてますよ!」とのことだが
Tシャツを夏は上着・冬は下着そして夜は寝間着にしている
都合上・・・前あきの下着など持ち合わせがないのと、Tシャツ
の他に着込むと暑くて・・・
またまた看護師いわく「擦れますよ!」とのこと・・・夏までには
外したいものである。
『一石二鳥!』


 さてこのバストバンドだが、TV通販の製品のように保護と
ともに『筋力アップ』とか『シェイプアップ』とかの効果を盛り込
めないだろうか・・・と、考えたが・・・絶対数が少なくマーケットが
立たない・・・などと考えているうちに寝てしまった。ハハハ・・・

 バストバンドとは別に、胸につけているのが『心電図モニター』の
送信器・・・受信部はナースステーションにあり、波形が乱れたり
データが消えたりすると、ベルのマークを表示してアラームが鳴る。
 これがね・・・不正動作やシステムのエラーで、ほとんど鳴りっぱ
なしな状態でしたね・・・
それでも看護師は駆けつけてくれるんですよ・・・私の使っていた
送信器は電池のホールドが甘くて、たびたびエラーのアラームが
でたので、私がナースセンターに出向いて再調整してましたね、
そうでないとセットしてナースセンターにもどって、ダメだと再度
来室してセットして、ナースセンターに戻って・・・の繰り返しに
なるんで・・・ハハハ・・・


オマケ架空漫画
  《ラジャー兎とユカイナ仲間》
    泳がないサメは死んでしまう・・・の巻

 この漫画はフィクションで~す!
たとえ似たような事象に当たっても、
あれかな~などと思わないヨーニ!

『一石二鳥!』




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Posted by ダッタ at 11:07│Comments(4)体調記
この記事へのコメント
ダッタさんの4コマ漫画めちゃくちゃ面白いですね。^^
絵とせりふがぴったし合ってるし、これはまさしく
プロの技だな。
Posted by igoten at 2010年05月13日 19:33
igoten 様
 そんな~アア!恥ずかしいナー!!
でもこれも約一ヶ月半の入院のたまものです・・・
私は運良く順調に療養生活ができたので、まわりの状況を
観察する余裕のようなものがありましたが、他の病室の
患者さん達を観察すると・・・本当に私はラッキーな部類なのだと
身に染みました。
 ナンと言ってもお年寄りが多くて、それも生命力に満ちあふれ
ているんだけど・・・身体の一部が(心臓とか)が機能低下して
思うように動けずにいる・・・
自分で感じたことを、不特定多数を相手にブログなどで発表
していく。・・・これもリハビリの一つで、社会復帰のトレーニング
でしょう。
失言から「お祭り」になるかも知れませんが、それもリハビリ!
お気楽にのんびりと・・・進めていきたいと思っていますので、
他の読者のかたを含め、ご贔屓に願います。ハハハ・・・
Posted by ダッタダッタ at 2010年05月13日 19:45
ダッタ様
お身体の調子はいかがですか?コメントとおまけマンガ、楽しませていただいています。さて、入院などで「自分はまだいいほう」と感じてしまう気持ち、不謹慎だと言われても、判ります。当年で74歳になる私の親父、十年程前に「大動脈解離」を患いました。もうダメだと言われながら、親父は約一ヶ月の入院で社会復帰出来ました。また息子も生まれてすぐに息が止まってしまい、小児用の集中治療室のある病院に転院しました。しかし今は親父の悪い所ばかりソックリなクソガキに育ちました。本当に今、自分も含めて生きていれることに感謝しなくては、と思います。
取り留めの無い、やたら長い内容で申し訳ありません。
Posted by クマのクーさん at 2010年05月13日 23:06
クマのクーさん 様
 某我が家のボンも、産まれてすぐに「タンパク質だかの快復が悪い」
とかで・・・保育器生活でしたネー。
同じ頃産まれたとこの赤ちゃんが母親の部屋へ来る頃、ボンは保育器
の中でタラーンとした状態で、拳を握って母親にぶら下がるみたいな
筋肉感は皆無でしたね。
そのボンも・・・このブログに登場のとおりで・・・本当にコチラのいやな
面ばかり似ている気がします。ハハハ・・・
Posted by ダッタ at 2010年05月14日 08:20
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